【2026年1月18日】楽天ブックス漫画売上ランキングTOP5!話題作から名作まで一挙紹介
新年を迎えて早くも半月が経過し、2026年最初の漫画ランキングが出揃いました!今週のランキングを見ると、長期連載の王道作品から心温まる日常系、そして恋愛ものまで、実に多彩なジャンルの作品がランクイン。特に注目すべきは、歴史漫画の金字塔「キングダム」が78巻という大台に到達しながらも、依然として圧倒的な人気を誇っている点です。また、実写ドラマ化で話題の作品や、新展開を迎えた人気シリーズなど、どれも見逃せない内容となっています。それでは、今週の注目ランキングを詳しく見ていきましょう!
第1位:キングダム 78
堂々の1位に輝いたのは、原泰久先生による歴史漫画の最高峰「キングダム」78巻です。今巻では、ついに李牧との因縁の決戦が描かれ、ファン待望の展開が繰り広げられます。紀元前229年の趙完全攻略戦を舞台に、韓王家の無条件降伏を経て、秦の統一事業が着実に進行していく様子が緻密に描写されています。
78巻という長期連載でありながら、なぜこれほどまでに人気が衰えないのか。その理由は、単なる戦闘シーンの迫力だけでなく、政治的駆け引きや人間ドラマが巧妙に織り込まれているからです。特に今巻では、咸陽からの使節団による韓の統治プロセスが詳細に描かれ、単純な武力制圧ではない、真の統一国家建設の複雑さが表現されています。歴史好きはもちろん、人間関係の機微を楽しみたい方にも強くおすすめできる一冊です。
第2位:きのう何食べた?(25)
第2位にランクインしたのは、よしながふみ先生の名作「きのう何食べた?」25巻。2LDKで男性2人暮らし、月4万円の食費という設定で描かれる、筧史朗(弁護士)と矢吹賢二(美容師)の心温まる食生活物語が、25巻という節目を迎えました。
今巻では、ポークソテー、鯛の潮汁、アボカドとベーコンの炊き込みご飯など、見ているだけでお腹が空いてしまうような美味しそうな料理が登場します。この作品の魅力は、単なるグルメ漫画ではなく、料理を通じて描かれる二人の関係性の変化や、日常の中にある小さな幸せを丁寧に描写している点にあります。実写ドラマ化でも話題となったこの作品は、料理初心者でも挑戦できるレシピが多数登場するため、実用性も抜群。忙しい毎日に疲れた時、ほっと一息つきたい方に心からおすすめしたい作品です。また、LGBTQ+をテーマにした作品としても高い評価を受けており、多様な価値観を自然に受け入れられる内容となっています。
第3位:ブルーロック(37)
第3位は、金城宗幸・ノ村優介による革新的サッカー漫画「ブルーロック」37巻です。2018年W杯で無残に散った日本代表の現実から始まるこの物語は、従来のサッカー漫画の概念を覆すエゴイスティックな主人公たちが魅力的。「組織力は世界レベル」「アジアでは強豪」といった慰めの言葉ではなく、絶対的エースストライカーの不在という根本的課題に真正面から取り組んでいます。
37巻まで続く本作の最大の魅力は、従来の「チームワーク重視」というサッカー漫画の定石を打ち破り、個々の才能とエゴを前面に押し出した斬新な設定にあります。ブルーロックプロジェクトという特殊な環境で、300人のFWが最後の1人になるまで戦い続けるデスゲーム的要素も読者を惹きつけます。スポーツ漫画ファンはもちろん、心理戦や頭脳戦が好きな方にもおすすめ。現実のサッカー界でも注目される「個の力」の重要性を、エンターテイメント性豊かに描いた話題作です。
第4位:ミステリと言う勿れ(16)
第4位にランクインしたのは、田村由美先生による異色のミステリー作品「ミステリと言う勿れ」16巻。主人公・整が大学のゼミ合宿で訪れた「なぬか島」を舞台に、新たな謎解きが展開されます。過去に複数の人が亡くなる不可解な事故が起きたこの島で、整はレンや天達先生たちと共に、また新しい謎に挑むことになります。
この作品の独特な魅力は、従来の推理小説やミステリー漫画とは一線を画す、主人公・整の人間観察力と洞察力にあります。事件の謎を解くだけでなく、関わる人々の心の奥底にある感情や動機を丁寧に読み解いていく過程が、読者に深い感動を与えます。16巻では島という閉鎖的空間を舞台に、個性豊かなキャラクターたちが織りなす人間ドラマが展開。ミステリー好きだけでなく、人間心理に興味がある方、そして菅田将暉主演でドラマ化もされた話題性からドラマファンにもおすすめの一冊です。
第5位:うるわしの宵の月(10)
第5位は、やまもり三香先生による美麗な恋愛漫画「うるわしの宵の月」10巻が選ばれました。容姿端麗でスマートな佇まいから「王子」と呼ばれる女子・滝口宵と、同じく学校で「王子」と称される市村先輩との、繊細で美しい恋愛関係が描かれています。10巻という節目を迎え、二人の関係にも大きな変化が訪れています。
やまもり三香先生といえば、「椿町ロンリープラネット」などで知られる恋愛漫画の名手。本作では、最初は身構えていた宵の気持ちが段々と変化していく様子が、繊細なタッチと心理描写で丁寧に表現されています。「お試しでのお付き合い」から始まった二人の関係が、どのような結末を迎えるのか、10巻では重要な局面を迎えます。美しい絵柄と丁寧な心理描写で定評のある作品で、恋愛漫画ファンには絶対に読んでほしい作品です。また、大人の恋愛を描いた作品としても評価が高く、リアルな恋愛観を求める読者にもおすすめできます。
まとめ
今週のランキングを見ると、長期連載作品の安定した人気と、多様なジャンルへの読者ニーズの広がりが顕著に表れています。歴史漫画、日常系、スポーツ、ミステリー、恋愛と、それぞれ全く異なる魅力を持つ作品がバランス良くランクインしているのが印象的。2026年最初のランキングとして、今年の漫画界の豊かな可能性を感じさせる結果となりました。どの作品も読み応え十分で、新たな漫画体験を求める方にはぜひ手に取ってみていただきたいと思います。あなたのお気に入りの一冊が見つかることを願っています!
※ランキングは楽天ブックスの売上データに基づいています。最新の情報は各リンク先でご確認ください。
